【周期ゼミ】 アメリカ東南部〜中西部にかけて分布する13年周期と17年周期の小さな蝉。黒い体に赤い目、オレンジ〜黄色の透明な翅を持ちます。 2025年春には221年に一度の同時発生、セミ好きが歓喜。私もそのセミを手に入れてこの作品となりました。 薄いオレンジ〜黄色の透明翅。この美しい色を残したくて樹脂でコーティングしたイヤカフを作りました。 セミの翅は強力な防汚機構があるらしく、樹脂もピッタリ付いてくれません。剥がれて本来の表面の様子が見えるところも楽しんでいただけたら嬉しいです。 サイズ:縦3.5cm、横1.8cm、厚み0.2cm（翅部分） 　　　外径2cm（イヤカフ部分） 素材:銅、13年セミ翅（乾燥標本）、真鍮に銅メッキ（イヤカフ部分）

ちょっと珍しいイヤカフです。 本物のセミの翅（クマゼミ）とグリーントルマリン、 銅の燻し仕上げに熱加工した渋いオレンジや緑色の光沢が出ています。 耳の上部から差し込んで下まで下ろしてください。 写真のように耳たぶにセミ翅が生えたようになります。 楕円ですが指輪としても使えます（写真参照） 2つの楽しみ方で本物の翅を身につけてください。 素材: 銅、クマゼミの翅、グリーントルマリン、真鍮（イヤカフ部分） サイズ: 横7.5cm、縦3.5cm、厚み1cm（モチーフ部分） イヤカフ内径　1.8cm

ちょっと珍しいイヤカフかと。 本物の蝶の翅（モンキチョウかと思われます）とグレーに白の流紋のボツワナアゲート、 銅の燻し仕上げに熱加工したなんとも言えない色と光沢が出ています。 耳の上部から差し込んで下まで下ろしてください。 写真のように耳たぶに蝶が止まったようになります。 楕円ですが指輪としても使えます（写真参照） 2つの楽しみ方で本物の蝶を身につけてください。 素材: 銅、蝶の翅、ボツワナアゲート、真鍮（イヤカフ部分） サイズ: 横4cm、縦5cm、厚み0.8cm（モチーフ部分） イヤカフ内径　1.8cm

アゲハチョウの翅を片方 耳に付けて自由の空に飛んでいって。 耳の上方の細い部分から付けて下に下げるタイプの楕円型イヤカフです。 自然の美しさが漂う本物のアゲハチョウの翅のイヤカフ。 翅の先端部分にはガーネットを散りばめ、 中心部にはラブラドライトの上にカット水晶を載せたダブレットストーンを付けました。 イヤカフはピアスやイヤリングのように耳たぶに穴を開ける必要や痛みはなく、軽い装着感です。 最近は多くのデザインのものがありますが 人と違うものをお探しの方、ぜひご検討ください。 素材: 銅、蝶の翅、ガーネット、ラブラドライト×水晶ダブレットストーン、真鍮（イヤカフ部分） サイズ: 横4.5cm、縦5cm、厚み0.8cm（モチーフ部分） イヤカフ（楕円型）内径　1.8cm Botanica del rameは私の周囲で自然に死んだ虫、人間の生活を守るために駆除された虫、ブリーダーさんの死虫たち、廃棄予定の標本などで製作しています。 無節操な経済活動のために殺され、売買される虫や生き物は使わないことをポリシーとしていきます。

本物のムカデのイヤーカフです。 耳の周りにまとわりつく形に整形した標本です。 真ん中で踏まれていたため、その部分には針のように細い水晶ポイントを飾っています。 メッキ後に中身は炭化させていますので、蟲はそのまま残ってはいません。 留め具は耳の端3カ所にとめるクリップをつけてあります。 耳は人によって個体差が大きいと言われます。 どの位置が自分の耳にフィットするか、付属のシリコンカバーを使用するか否かお試しになってください。 中身は金属でないので軽いつけ心地です。 ピアス穴があっても干渉しないので お手持ちのヤバい感じのピアスと重ね付けしていただけます（笑 好きな方は好きなムカデイヤーアクセサリー。 ですがこれ、本物です。 本物を耳につけてる人はほぼいないかと。 私もなかなか作る機会はないと思いますので これぞ一点ものです。 ＊過去にオーダー作成したことがあります。タイミングが合えば（標本があるかどうかです）お作りできることがありますのでお問い合わせください。 素材: 銅、ムカデ、ステンレス（クリップ） サイズ: 縦7cm、横4cm、高さ最大2.5cm 　　　裏のクリップにシリコンカバー付属